あいあむはなこ

ただ、そこに美しく咲く花のように 生きる。土に還る そのときまで。

わたし表現したい

 

いろいろな変化が起こっていく時期なのか
なんだか気持ちがざわざわと落ち着かなくて

そんな中、きのうはデザフェスに行ってきた。
日本最大級のアーティストたちが集まるアートの祭典

見ている時はすごくたのしくって、良い刺激をうけるなあなんて思っていたのだけれど、
家に帰るとどっと疲れて放心状態に。
 
なんにもやる気が起こらず
布団の中に丸まりながら、もらったフライヤーを眺め
 ひたすら、じぶんと、素晴らしいアーティストたちとの比較祭りが始まる。
 
アートは比較がないから好き
みんながアーティスト

だなんて掲げてアート教室やってるのは
やっぱり、何より わたしがそれを求めているからなのでしょうね。
 わたしのなかにある、つよい、比較したいというきもち

動く気力がまったく起きなくて、何もしたくなくて
それでも唯一出てきたしたいことが
「ポテチたべたい」だったので、
這うようにして近所のコンビニに向かい、死にそうな顔でポテチを買った。
布団の中でポテチを食べるので精一杯。
 
でてくることばは、じぶんを傷つけることばばかりだった。
 
「わたしは、全部中途半端。」だと思っている。
「ひとつのことを続けて極めていくことはできない。」と思っている。
 
音楽が好き。
絵が好き。
写真を撮るのが好き。
写真を撮られるのも好き。
踊りが好き。
お洋服が好き。
インテリアが好き。
文章を書くことが好き。
お花が好き。
 
好きがたくさんある。
 
でも、そのどれもが いつになっても胸を張って言えない。
言ってきたつもりだった。でも、こころの奥底には
まだ 言えないと思っているわたしがいたということに気づかされている。

とくに、これだけ向き合ってきている
絵を描く、ということでさえ。

 
もっとすごい人がいる。
それならば わたしは、いらない。
 
そう思っているわたしがいる。

友人のライブに行くと自分たちの音楽を追求して、堂々と演奏するすがたにかっこいいなあと凹む。
 
facebookを見て、いろんな表現活躍をしている仲間の投稿をみて、すごいなーと凹む。
 
世の中にある、素敵だなあと思う
誰かが表現した世界と出逢うたびに
気づかないうちに、比較するきもちが生まれて、
蓄積されていたんだとおもう
 
すごく、じぶんの表現しているものたちが
その場しのぎの、うすっぺらなものとして感じてしまう。
 
その道を極めている人たちに出会うと、
簡単に「それが好き」だなんて言っちゃいけないように
思えてしまう。

その好きを、世間に証明するために
なにかをかたちにしないといけないような気がしていて。 
 
そんな風におちこんで。やっぱり、自信なんてなくて。 
寝てしまい、なんだか絶望的なきもちで目が覚めて。
 
絶望的なまま、冷えた身体をあたためようと、
朝、お風呂に入ったら、少しきもちが軽くなった。
 
湯船につかりながら、
【それでもわたしは、表現したい】
そんなきもちが、ぐわーーーっと湧き上がってきて
 
髪も濡れたまま、化粧水もつけず、
泣きながらブログを書き始めてみましたとさ。笑
 
ことばにしたら、なんだかすごく
こころがすっきりとしてきた。

やっぱりわたし、表現したい。
そして、自分の表現を。もっともっともっと、追求してみたい。
知らないわたしに出逢いたい。 

やってみたいな、どこまでできるか。

なにができるかな。どうなるかな。 

すごく怖いけれど。

 

すごく怖いとき、それは、何かあたらしいことが始まる予感。
 

あがったり、さがったり。 

いろんな時期があるけれど、そのぜんぶを大切に味わっていこう。

はなこ